NCDへの参加について

NCDへの参加について

「NCD」とは、日本外科学会を始め国内多数の学会により立ち上げられ、国内の手術・治療情報を集計・分析することで医療の質の向上、治療成績の改善を目指す事業です。国内の2000~3000施設が対象となりますが、当院も患者様により良い診療をご提供するため、2011年1月より上記事業に参加することを決定しました。
参加にあたり、当院での手術データをNCDに登録することになりますが、患者様個人を識別できる情報は含まれません。また、データ登録を拒否されることで、不利益となることもございませんので、ご理解、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
詳細につきましては、下記ならびにNCDホームページをご覧ください。

患者さんへ

病院医療の崩壊や医師の偏在が叫ばれ、多くの学会や団体が医療再建に向けて提言を行っていますが、どのような場所でどのような医療が行われているかが把握されていない状況では、患者さん目線の良質な医療は提供できません。そこで日本では、関連する多くの臨床学会が連携し、わが国の医療の現状を把握するため、『一般社団法人National Clinical Database』(以下、NCD)を立ち上げ、データベース事業を開始することになりました。この法人における事業を通じて、患者さんにより適切な医療を提供するための専門医の適正配置が検討できるだけでなく、最善の医療を提供するための各臨床現場の取り組みを支援することが可能となります。
何卒趣旨をご理解の上、ご協力賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

一般社団法人National Clinical Database 代表理事 里見進

1.本事業への参加について
本事業への参加は、患者さんの自由な意思に基づくものであり、参加されたくない場合は、データ登録を拒否して頂くことができます。なお、登録を拒否されたことで、日常の診療等において患者さんが不利益を被ることは一切ございません。
2.データ登録の目的
患者さんに向けたより良い医療を提供する上では、医療の現状を把握することは重要です。NCDでは、体系的に登録された情報に基づいて、医療の質改善に向けた検討を継続的に行います。NCD参加施設は、日本全国の標準的成績と対比をする中で自施設の特徴と課題を把握し、それぞれが改善に向けた取り組みを行います。国内外の多くの事例では、このような臨床現場主導の改善活動を支援することにより、質の向上に大きな成果を上げています。
3.登録される情報の内容
登録される情報は日常の診療で行われている検査や治療の契機となった診断、手術等の各種治療やその方法等となります。これらの情報は、それ自体で患者さん個人を容易に特定することはできないものですが、患者さんに関わる重要な情報ですので厳重に管理いたします。情報の取り扱いや安全管理にあたっては、関連する法令や取り決め(「個人情報保護法」、「疫学研究の倫理指針」、「臨床研究の倫理指針」、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」等)を遵守しています。登録されたご自身のデータをご覧になりたい場合は、受診された診療科にお問い合わせ下さい。
4.登録される情報の使われ方
登録される情報は、参加施設の治療成績向上ならびに皆さまの健康の向上に役立てるために、参加施設ならびに各種臨床領域にフィードバックされます。この際に用いられる情報は集計・分析後の統計情報のみとなりますので、患者さん個人を特定可能な形で、NCD がデータを公表することは一切ありません。情報の公開にあたっても、NCD内の委員会で十分議論し、そこで承認を受けた情報のみが公開の対象となります。

お問い合わせについては受診された診療科またはNCD 事務局までご連絡下さい。
National Clinical Database 事務局

NCDホームページ
※ここから先はNCD事務局へのリンク になります。
※お問い合わせはNCDページ内のフォームからお願いいたします。

NCDへの参加について

  • DPCデータによる病院情報の公表
  • 外来診療担当予定表
  • 交通案内

ページの先頭へ