骨密度検査
骨密度検査は骨粗しょう症の診断目的で行います。
骨粗しょう症とは、骨の内部の密度(骨量)が減少してもろくなり、骨折しやすくなった状態、あるいはすでに骨折を起こしている状態をいいます。骨量の減少は「骨を壊す(骨吸収)」と「骨を作る(骨形成)」作用のバランスが崩れることが原因となって起こります。
甲状腺疾患と骨粗しょう症の関係ですが、バセドウ病など甲状腺機能亢進症によって甲状腺ホルモンの高い状態が続くと、その甲状腺ホルモンの働きにより骨吸収が進み、骨粗しょう症をきたしやすいといわれています。
また閉経後の女性で骨粗しょう症が多いのは、女性ホルモンの減少により骨吸収が進むことが原因といわれています。
検査方法について
■DXA法
骨の面積あたりの密度を弱いX線で量る検査方法です。
DXA法により前腕(きき腕でない方の腕)のとう骨と尺骨の間8mmの所から24mmまでのとう骨および尺骨の骨密度を測定します。
検査時間は約2分程度で、腕を図のように骨密度測定器に入れたまま、じっと静かにしているだけの簡単な検査です
検査方法
検査時のお願い
検査前に、前腕にある腕時計、ブレスレットを外してください。
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