X線検査
一般撮影とはいわゆるレントゲン撮影のことです。X線を使って、胸部や腹部、骨、軟部組織を撮影し、その状態を観察します。
検査方法について
当院では現在、CR(コンピューテッド・ラジオグラフィー )を導入しています。
CRではフィルムの代わりにIP(イメージングプレート)を使用します。撮影に使用したIPは、デジタイザーでレーザー光線を当てて読み取ると潜像がデジタル化され、そのデータがデジタル画像として取り込まれます。このように、IPに蓄積された画像データを読み取ってデジタル化するのがCRスキャナ(図1)です。
IPは、フィルムより放射線に対する感度が高いため、撮影時のX線被ばくを低減することができます。

また、このシステムにより撮影画像がデジタル化されるため、撮影後に画像の濃度やコントラストを自在に変化させることが可能です。(図2-1、図2-2)

さらに保存、伝達も容易になります。デジタル化された撮影画像は、院内のどこの電子カルテ上でも撮影後すぐに観察することが可能です。
図1:CRスキャナ 図1:CRスキャナ
図2-1 図2-1 図2-2 図2-2
検査時のお願い
妊娠中の方・妊娠の可能性がある方は事前にお知らせください。
撮影部位によっては検査衣をご用意します。
撮影箇所に金属やプラスチック製品、厚手の衣服などがあると、それが写り込む場合があります。診断の妨げになる可能性がありますのでご注意ください。
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