入院中の食事
当院では、衛生的で安心して召し上がれるお食事の提供を心がけております。
温かいものは温かく、冷たいものは冷たくして適温でお食事を提供しております。
病態によっては若干提供するお食事が通常のお食事と異なる場合がございます。
何点かご紹介させていただきます。
季節の献立

入院期間中は季節感を感じるのが難しいものです。そこで当院では、月に1回昼食時に季節ごとの旬の食材を取り入れた「季節の献立」をご提供しております。
※画像をクリックすると料理の詳細がご覧いただけます。

こちら 【7月】七夕の中華風ランチ

【7月】七夕の中華風ランチ

食材:その他

熱量 727kcal
たんぱく質 30.2g
脂質 18.2g
塩分 4.5g

簡易情報 簡易情報

市販の飲茶を購入の際は、海藻類の使用の有無・添加物などの制限食材が使用されていないかを確認して下さい。
卵はヨード卵以外を使用して下さい。
タピオカミルクには、オレンジと青リンゴのゼリーを硬めに作り、星型に型抜きし果物と一緒に混ぜました。寒天は「テングサ」を原料とした海藻由来の食品です。ゼラチンを使用したゼリーを作りましょう。

ヨード制限食 ヨード制限食

アイソトープ治療などで、ヨード制限が必要な患者様にはヨード制限食を提供しております。
ヨードの多く含まれる食品を除いた食事になります。
当院でお渡ししている、ヨード制限のリーフレットに書かれている食品は全て除いてあります。
味噌汁、和食など全ての料理に対して昆布だしなどは使用しておりませんので安心して召し上がっていただけます。

気管切開術後食

気管切開の手術を行った患者様に主に提供させていただいております。
手術後はのど越しのよい、飲み込みやすい食事からのスタートです。
段々と普通のお食事に戻していくためのリハビリ目的のお食事になります。
喉や飲み込むことに対して問題のある固い食材や、酸味の強い食材などを除いたお食事になります。

治療食

甲状腺疾患以外の合併症(糖尿病など)がある患者様には医師の指示に基づいて、治療を円滑に継続していくための治療食を提供しております。

常食(普通のお食事)

特に食事制限のない患者様は、常食を召し上がっていただいております。
アイソトープ治療のため入院される患者様には、ヨード制限解除後に常食を提供いたします。
手術前には、手術に対する体力をつけていただくためにも食事はとても大切です。
手術後の食事も、傷の回復に大切ですが、無理せずご自分のペースでお召し上がりください。

手術後の流動食

麻酔の種類によって、手術後食は違います。
1.の局所麻酔の患者様は、手術当日夕食より食事が開始します。
2.の全身麻酔の患者様は、手術の翌日朝食より食事が開始します。

手術後3食は、喉の負担を考えて負担の少ない食事になります。
また、口からものを食べる、飲みこむためのリハビリも兼ねた食事になりますので、ゆっくりとご自分のペースでお召し上がりください。

軟食(全粥食)

常食に比べて、やわらかいお食事になります。
手術を受けられる患者様には、手術後常食を召し上がっていただくまでの間に提供させていただいております。
喉への負担も少ないため、常食へ移行するまでのリハビリにもなります。
喉が痛い、食欲がない、入れ歯が合わないためやわらかい食事がよい、など希望される患者様にも提供させていただいております。
全粥食でも食べづらい患者様には、五分粥食や三分粥食も提供いたしております。

■手術後の食事の進行表(通常)

局所麻酔
手術日 1日目 2日目以降
局所麻酔流動食 軟食 常食
全身麻酔
手術日 1日目 2日目 3日目以降
絶食 全身麻酔流動食 軟食 常食
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