2022年9月1日現在
- 外科 院長伊藤 公一
- 院長職も2022年で24年目となりました。今後も、自らが臨床医を務めつつ、東京、名古屋、札幌と3施設で甲状腺疾患専門医療機関の管理運営を継続してまいります。いずれも極めて優秀なスタッフのみが存在し、診療機能の強化に日々邁進しておりますので、患者様も御家族も診療連携医の方々も、甲状腺の病気は、どうぞ、我々にお任せください。
- 外科 副院長杉野 公則
- 当院で診療を始めて、すでに四半世紀以上たちました。この間に多くのことを患者様から学びました。学んだことは次の患者様の診療に役立つように自己を研鑽し、さらにその結果を若い医師や国内外の医師にも伝える努力をしてまいりました。日々の診療こそが、さらなる進化につながるものと信じております。どうぞよろしくお願い致します。
- 外科 部長松津 賢一
- 外科医として、外来から手術までを広く担当しています。甲状腺の病気はまれではありませんが、全国的に見れば専門医師数は未だに十分とは言えません。決して短くない待ち時間を経て受診される甲状腺を病む方々に、専門医としてより質の高い診療が提供できるよう努めております。
- 外科 診療技術部部長北川 亘
- 安全で合併症のない、迅速な手術をモットーに最新技術の手術機器を用いて手術にあたっております。また、一人一人の患者様とコミュニケーションをはかりながら、最適な治療を提案できるように、当院のデータや最新のエビデンスを学び診療するよう心がけております。患者様が安心し納得して治療に臨んでいただけるよう、全力を尽くしてまいります。どうぞよろしく御願いいたします。
- 外科 医長鈴木 章史
- 自治医大を卒業後、茨城での地域医療を経て甲状腺診療に携わるようになりました。地域医療を実践していく中で、様々な病状に甲状腺が関与していることを知り興味が湧き、未だその興味は尽きません。出来るだけ分かりやすい説明を心がけておりますので、ご相談頂ければと思います。よろしくお願いいたします。
- 外科 医長友田 智哲
- 甲状腺の手術を主に担当しています。甲状腺の病気は長い経過をたどり、生涯つきあっていく必要があります。手術の必要性と誰にでも起こりえる術後合併症(声の変化や頸部違和感、甲状腺ホルモン剤等の内服等)のバランスを考え、手術適応や術式を相談しながら決めていければと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
- 外科赤石 純子
- 甲状腺・副甲状腺疾患の診療及び研究に携わってきました。一人一人の患者さまと向き合い、甲状腺専門病院ならではの最適な診療を提供できるように心掛けています。患者さまの術後QOL向上につながる外科的治療が行えるように、一生懸命努力してまいります。どうぞ宜しくお願い致します。
- 外科正木 千恵
- 甲状腺がんの多くは進行が緩徐で、近年では低リスク微小乳頭がんでは非手術経過観察が選択肢となります。一方、進行がんの治療は進歩し今後もさらなる発展が予想されます。一括りにがんといってもベストな管理方法は患者さんごとに異なります。各々の病状やご希望に基づき、より良い管理方法を患者さんと共に考えてまいります。
- 外科ヘイムス 規予美
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Before coming to Ito Hospital as an endocrine surgeon, I
spent a decade in the United States where I worked for
arrhythmia and Alzheimer’s disease. Along the way, I
became fluent in English. My experiences in Japan and
abroad have taught me the importance of understanding and
valuing patients’ cultural backgrounds and their unique
perspectives and experiences. I firmly believe that our
job is not simply to treat a disease, but rather to enter
into a partnership with patients and their families in
order to provide individualized care that is meaningful
and beneficial from patients’ perspectives.
多くの方が首に傷がつくのを恐れていらっしゃることを承知しております。様々な経験と知識を糧に、甲状腺を病む方々とそのご家族にとってベストなケアをさせていただけるよう、2015年に当院へ戻って参りました。お互いが納得のできる治療方針を立てられるよう、ぜひ相談しにいらしてください。
- 外科吉岡 佳奈
- 分かりやすい説明と丁寧な診療・手術を心がけ、患者様おひとりおひとりに最適な治療を提供できるよう努力して参ります。どうぞよろしくお願いいたします。
- 外科齋藤 慶幸
- 甲状腺、副甲状腺の治療を担当しております。複数の治療選択がある場合は患者様の生活背景も考慮しながら提示させていただきます。わかりやすい説明、納得のいく治療を心がけておりますので外来、入院中に関わらず疑問に思うことがありましたら気軽にお伝えください。
- 外科岡村 律子
- 甲状腺・副甲状腺疾患の手術治療を中心とした診療を担当しております。患者様にとって最適な治療を提示できるよう、日々研鑽を積んでおります。丁寧に、そしてわかりやすい言葉での説明を心がけております。お気軽ご相談下さい。
- 外科松井 愛唯
- 甲状腺疾患の経験を積むため、当院へ参りました。患者さんにできるだけ寄り添い、適切な診断と治療ができるよう日々努めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
- 外科空閑 陽子
- 甲状腺・副甲状腺疾患の研鑽を積むため、当院へ参りました。患者様が安心し、納得した医療を受けられるように精進して参ります。どうぞよろしくお願いいたします。
- 外科小原 亮爾
- 甲状腺・副甲状腺のご病気に関して、主に手術での治療を担当させていただいております。わかりやすい説明と丁寧な治療をモットーに、患者さんが納得した上で安心して医療を受けられるよう努めてまいります。何でもお気軽にご相談ください。どうぞよろしくお願いいたします。
- 内科 部長渡邊 奈津子
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甲状腺専門病院という特性を活かし、他の医療機関の方々との連携を深めながら、お一人おひとりの患者様にとって安心・安全でもっともよい診療を実現できるよう取り組んでおります。
どうぞよろしくお願いいたします。
- 内科 医長吉原 愛
- 甲状腺の病気や診断、治療における最新の知見をわかりやすくお示ししながら、おひとりおひとりに合った治療をご提案しております。甲状腺の病気とのお付き合いは長くなるものが多いですが、体調を整えていけるお手伝いができればと思います。
- 内科 医長福下 美穂
- 病気と診断されたときに、どんな病気かわからないと不安になることもあるかと思います。病気を知って、理解して、病気と向き合っていただく中で、その方のライフプランに合わせて、病気とうまくつきあっていく方法を見つけていただけるようにご提案ができればと思い診療しております。どうぞ宜しくお願いいたします。
- 内科松本 雅子
- 甲状腺を学びに伊藤病院へ勤務を始めて、早10年。気がついたら一番長い勤務先になっていました。私が関わった患者様達が、病状が落ち着き、半年~年に1回の定期検診になり、外来でお会いできる事は、とてもウレシイです。甲状腺は慢性疾患ですので、定期検診はとても大切になります。表参道への散策も兼ねて、伊藤病院へもお寄りいただければと存じます。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
- 内科鈴木 菜美
- 甲状腺疾患は男性と比較して女性に多く、また小児から高齢の方まで広い年代の方々に生じ得ます。それぞれの疾患について患者さんに十分理解して頂けるよう、わかりやすい説明と、個々のライフステージに適した治療方針を提案できるよう心がけています。
- 内科今井 秀之
- 甲状腺の内科を担当しております。患者様にわかりやすい説明を心掛けております。不明な点がございましたら気軽にお尋ね下さい。よろしくお願いいたします。
- 内科蛭間 重典
- 甲状腺の内科を担当しております。見慣れない名字ですが「ひるま」と申します。甲状腺を病む方々のためにまごころをこめて診療を進めてまいります。晴れの日も雨の日もありますがともに乗り越えていきましょう。よろしくお願い申し上げます。
- 内科市川 雅大
- 甲状腺の内科を担当しております。患者様にわかりやすい説明と丁寧な診察を心がけております。ご心配やご不安なことなどがございましたらおっしゃってください。よろしくお願い申し上げます。
- 内科小澁 正和
- 甲状腺の病気は決して珍しいものではありません。「この体調の不具合は甲状腺が関係しているのだろうか」「今の治療で大丈夫なのだろうか」等、不安な気持ちを抱えた患者様に分かりやすい情報と満足な治療を提供することができれば幸いです。
- 内科三小田 亜希子
- わかりやすく丁寧な説明を心がけ、おひとりおひとりに適した治療を提供できるよう精進して参ります。どうぞよろしくお願いいたします。
- 内科廣瀨 玲
- 甲状腺の内科を担当しております。患者様お一人おひとりに寄り添い、わかりやすい説明と親身な診療を心掛けます。ご不明点やご心配なことがございましたら、お気軽にお尋ねください。よろしくお願い申し上げます。
- 病理診断科 科長加藤 良平
- 病理診断科とは、患者様の病変部から採取された細胞の診断(穿刺吸引細胞診)や手術によって切除された組織の診断(組織診)を行うところです。甲状腺専門病院である本院では、甲状腺領域を専門あるいは得意とする細胞検査士や病理専門医が診断業務にあたっており、「正確な病理診断」と「質の高い病理診断」を行うことに努めています。